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小鹿田焼民陶祭というのが朝のニュースで流れていましたので奥方様の要望で出動。
私自身は陶器にはあまり興味が無い人種で、プラスチック容器でも中の料理が美味ければ満足する無粋者ですが、女房は器にも拘りがあるようです。やはり器で料理も美味く見せようとしているのでしょう。騙されないぞ。
そこの会場で地酒の試飲があり、一杯もらい運転担当の私は小さじ一杯くらいの量を舐める程度で味を確認、残りほとんどが女房の胃袋へ収まりました。
気に入った酒でしたので一升買って帰り、これが私の今日の収穫。
女房は気に入った器が無く何も買わずに見るだけ、何でも唐津焼きの方が好きだそうです。
私はたこ焼きの方が好きです。
最近ガソリンが安くなったからでしょうか、帰りの高速道路が渋滞。
ところで小さじ一杯の清酒が飲酒運転にならないか?
小さじ一杯5ccで15%がアルコール分でアルコール比重が0.8、体に入ったアルコールは0.6gとなる。日本人の体内アルコールを分解する能力が一時間7〜9g、よって小さじ一杯であれば約5分間で分解することになります。一時間くらい見て周りましたので計算上では小さじ12杯(60cc)くらいまで良いということになります。
昨日の店は爺やが見たと思われるコース料理メニューを私も見てこれに騙されました。
もともと安い料金でしたので、期待もしていませんでしたし、参加者の交通の便を最優先に選び幹事に推薦した店でしたが、メニューの文字から私がイメージしていたものより大きくかけ離れた内容で、証拠写真撮っておくべきでした。
福岡は食べ物が安い割りには美味しい所で、4千円前後でもそれなりに満足出来る味を楽しめたのに最近の諸物価の値上がりで質を落としたのだろうか。
http://www.okaimonohita.com/?mode=f1
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