回復に向けて約1時間のリハビリ、後は通常の検温 血圧測定 血液中の酸素濃度測定。
排便の報告 「変化有りませんか」の問いにハイの返事、これで淡々と時間が過ぎてゆく
今の私にはこれしかない、世間に取り残されるのでは・・・ここまでは数年前の胃癌摘出
手術と略同じ、今回の違いはネット時代、病院にいても私の代役やってくれてる人に社内
のパソコンで出来上がってる資料をFFFTPを利用しプロバイダーのディレクトリー
にドラッグ&ドロップで入れてくれてるので病院に居ても配車やドライバー皆さんの作業量
それに受注状態は把握出来る、従って質問の電話が来れば適切なアドバイスは可能・・・
便利な世の中、これで世間に取り残された感覚は少しは和らぐ。
療養中全く仕事の事を忘れる方が良いかも知れないけど私の性格はなかなかそうも行かない
まあ自分が納得して、仕事に若干参加してる事で気が安らいでるのかも・・・
@とうこ、そうだよ病気で弱ってる時の女房の存在って凄く大きな心のよりどころ、全てに
置いて味方、もしお尻が痒い時、母親や姉に頼めなくても女房には頼める、病院でも体拭く
場合でも最終箇所は女房じゃないと納得行かない、とうこも既に旦那の非常時には出来るよ
@haru、言われる通り、昨日スナックのママさんに退院して動ける様になったら一番に行
きますとメール送りました、退院して自由に動ける爺やを想像して!!
haru、遠慮はいらない、替わってよ!美人の看護士さんが優しく対応してくれるよ。
@鈴音、試練乗り越えてでかくなれたらいいけど、意志薄弱 痛けりゃ我慢出来ずに女房
にすがる、なかなかでかくなれる爺やじゃないよ、鈴音の励ましに心躍る小心者の爺やです
でも良いじゃん、100%完成人間より、おだてて貰って90%動ける爺やで。